「タイピングの最適化」を考える

こんにちは,Jingerです.

新学期が始まりました

今週から大学の2021年度春学期が始まり,
「授業の7割を対面で実施する」
と息巻いていた弊学学長の理想とは裏腹に,
僕が履修する全10科目のうち,実験・実習系の2科目が対面である以外は
どれもオンラインのリアルタイム講義ないしオンデマンド配信という形での実施となりました.

個人的には,朝から通学する必要がなく家でもどこでも受けられるオンラインの方がずっと楽なので,
寧ろホッとしているというのが正直なところなんですけれども……

タイピングの最適化

さて,大学がオンライン授業を中心に進んでいくということで,
初週から毎日長時間パソコンに向かっていました.

機械工学科とは言っても,専門科目でプログラミング(MATLABを含め)やCADを扱う他は
基本的な文書作成や表計算を触ることの方が多いわけで.
そこでは文字入力,特に日本語入力がどれだけサクサクできるかが作業時間に直結してきます.

一年前までは,タッチタイピングはおろかホームポジションすらも意識せず
ほとんど一本指打鍵に近い状態でタイピングしていたのですが,
去年のステイホーム中に,タッチタイピングを身につけようと始めたe-typingにどハマりしてしまい,
タッチタイピングを習得してからもほぼ毎日ゲーム感覚でプレイしています.

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ベストスコア.
400超えで調子がいいかな,というのが現状
約1年練習を続けてきて,「そこそこ早いかな?」と言えるくらいの腕前にはなってきたのですが,
最近はスコアそのものよりも,打鍵を最適化することにハマっていたりします.

タッチタイピングを練習し始めた頃は
ホームポジションに則って必ず決まった指で打鍵する」 ことを真面目に守っていたのですが,
リーチも短く力も弱い小指を薬指でカバーするべきなのでは?と感じはじめ,
そこから最適化沼にハマっていきました.

  • T/G/B/Y/H/Nを左右人差し指で
  • C/Vを左人差し指と親指で
  • N/Mを右人差し指と親指で

などのように,一つのキーを複数の指でカバーしたり,

  • 拗音をY/Hで
  • 「ふ」をFU/HUで

のような複数通りのキー入力を使い分けたり,

  • 「ZA」を左薬→左小で
  • 「DE」を左人→左中で
  • 「YU」「HU」「JU」「NU」「KI」を右人→右中で

というようにホームポジションの干渉を避けたり……
子音前の「ん」はnで.それ以外はxnを使うこともクセになりました.

「一つの文字に何通りもの打ち方を使おうとすると,思考プロセスが増えて入力が逆に遅くなるのでは?」
と最初は思ったのですが,
そもそもタイピングは一つ一つのキーを意識して順に打っていくというよりも
「流れ」に順って自然と指が動くというイメージの方が近く,
特に,種類もそう多くない音節のそれぞれに決まったローマ字が強く対応している日本語の入力においては,
よくある「流れ」についてそれぞれ最適な入力方法を持っておくのが良いのかな,と少しずつ思うようになりました.

やればやるほど奥が深い最適化
作業の「最適化」や「効率化」という文脈が大好きなのは如何にも理系脳と言ったところで,
まだまだ磨けるところがあるのではないかと常に考えています.
また,英語などの他言語,もっと言えば自然言語に限らずコンピュータ言語には違った最適化メソッドがあると思うので,
それについても少しずつわかったことをまとめていきたいと思います.